カルクの真っ白な家が建つまでの妄想→現実までの過程ブログ

真っ白なカルクウォールの漆喰の家を建てる2017年春の着工に向けてイメージを現実化するブログです

日本の漆喰でカルクウォールを再現してみる

いろんなネットの情報で見てみると、やはりカルクウォールの白さは他の漆喰の追随を許さないようです。

漆喰の、特に白さにこだわるならカルクウォールが正解のようです。

 

カルクウォールの骨材として使われているのが石灰石の粒。石灰の砂ですね。

 骨材の大きさによって塗り壁の表情も変わってくる。

石灰砂の白さが漆喰の白さを邪魔せず、さらにキラキラと輝かせる効果があり、漆喰と石灰砂の相乗効果はかなり高いようです。

 

カルクウォールの高価なことにDIY好きな、なんでもしたがる人は必ず考えますよね。

日本漆喰でカルクウォールの模倣品というか、そういったものができないかな?と。

もちろん僕も考えて調べてみるのですが、どうも骨材として使う石灰砂が日本では手に入らないような、そんな感じがします。

もっともっと調べて、石材屋さんなどに直接問い合わせてみればまた違うのかもしれませんが、何日かネットをうろうろ探してみた結果は、手に入らない。でした。

 

カルクウォール、高いんですよねー。

けど、カルクはカルクなんでしょうか。

他のものであの白さは難しいのかな。

やはり良いものは良い。

価値あるものにはそれなりの対価を。ってとこでしょうか。

 

けどさぁ・・・

高いわ、やっぱ(笑)

どうする?

直輸入とか?

・・・あかん、輸送費バカ高く付きそう(笑)

もうジョリパットにしとく?

・・・

・・・

カルクがええなぁ・・・