カルクの真っ白な家が建つまでの妄想→現実までの過程ブログ

真っ白なカルクウォールの漆喰の家を建てる2017年春の着工に向けてイメージを現実化するブログです

9月11日、建築屋さんに行きました。詳細な見積もりが出ましたよ。

前回の打ち合わせで、あれもー、これもーとお願いしてきていたので、行く前には

(かなり予算オーバーしてるやろうなぁ・・・)と思っていたのですが、思っていたよりオーバーしておらず、金額的には数十万円にとどまりました。

 

お家を建てるということは、あれも削りこれも削り、諦め、落胆し・・・というものだと思っていたので、意外にあっさり収まるものなのかな?とちょっと拍子抜けしました。

まぁ、あれこれお願いしたものも単価の大きなゴージャス設備などではないので、そんなにびっくり価格にはならなかったんですね。

豪華な設備にはあまり興味がなくって・・・

 

ただ、この先キッチンやトイレ、お風呂とショールームを巡っていくうちに単価が・・・!

て事も建築屋さんのお話を伺っているとなさそうでした。

ハイテク便器は興味なし。

ジャグジーのお風呂も興味なし。

キッチンは奥さん任せなんでわかりませんが。

 

まぁ面白かったのが見積もりにミスがずらずら出てきたこと。

あれ!?窓の数が合わない!

あれ!?このドア違う型番が!値段が違う!

あれ!?基礎が入ってないよ!

これは?

ん???

 

と、あれあれあれ。

見積もりの見直しで30分ほど待ち・・・

 

お待たせしました!

ばぁ~ん!

とでた見積もりはさらに価格が下がり、もっと安心価格に!(笑)

 

 

あと、まだ決めていなかった給湯器を

とりあえずエコキュートにして、機械設備代金をドン!と計上し、この日は終了。

 

給湯器、なーんにも考えてなかったんですよね。

前日まで、というかその日まで奥さんもキッチンはガスなのか電気なのか迷ってますし。

なかなか決まらないんです。

メリットはそれぞれ。

給湯設備なんて調べだしたらわけわからなくなりそうで、建築屋さんの社長も「

実際どれがいいのかわからなくなってきた」と言ってたし。

以前なら何時間もかけてメリットデメリットを比較検討してたんだろうけど、ちょっとそんなのどうでもよくなってて、使い勝手が良ければいいかなあ・・・ぐらいの感じ。

生活のリズムが崩されるような気を使わなければならないような機械はいややなぁ。