カルクの真っ白な家が建つまでの妄想→現実までの過程ブログ

真っ白なカルクウォールの漆喰の家を建てる2017年春の着工に向けてイメージを現実化するブログです

造作の洗面台に名古屋モザイクのコルメナ

今度新築するカルクウォールのお家には造作の洗面台の予定です。

 

雰囲気が好きなのでタイルを貼ります。

ただ、全面タイルにするとちょっと五月蝿いのでタイルの量は控えめに、主張しすぎないようにがウチのテーマです。

 

タイルは洗面台の天面と奥の壁に水跳ねガードにタイルの立ち上がりを設けます。

 

選ばれたタイルは名古屋モザイクのコルメナ

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22ミリ×19ミリの小さめのハニカム

ヘキサゴンとも言いますね。

けど、名古屋モザイクでヘキサゴンというと、もう一回り大きい6角形のタイルの商品名になります。

 

タイルの種類は決めたものの・・・

色がまだ確定しないー。

もうちょい悩みそう。

けど、発注の時期はどんどん近づいてくる。

 

んーー。

どうしよう(*^ω^*)

 

 

 

モザイクタイルの役物があるかどうかは要チェック!

自然素材たっぷりの可愛い家にモザイクタイルを使います。

 

モザイクタイルは可愛さを演出してくれます。

いい建材だ。良いアイテムだ。

 

モザイクタイルは良いのですが種類がありすぎて迷う迷う。

僕ら夫婦ももう半年ほど迷ってます。

どれをキッチンに貼るのか?

洗面台にはどのモザイクタイルを貼るのか?

ずーっと迷い続けてます。

 

ました。

先日やっと決定しました。

長い迷路でした。

 

モザイクタイル選びの決定ポイントになったのは役物でした。

タイルの役物というとは角などに使うアール処理などをしたタイルの事。

 

モザイクタイルの役物がある事で角や端の処理がスッキリしてとても気分の良い仕上がりになります。

 

モザイクタイルにはいろんな種類がありどれもこれも魅力的なのですが、丸や六角形などの異形なモザイクタイルはどうしても端や角の処理に工夫が必要です。

平面に貼るだけなら端に木を当て処理ができます。

けど、

凸の角は?

凹の角は?

目地材で作っても違和感のある隙間が出来てしまいます。

シロート仕事っぽさがグンと増します。

 

それも良し!てな方もいるでしょう。

もうその辺は好みです。

 

うちの場合は役物を使ってスッキリしている、キレイな仕上がりに魅力を感じて四角を選びました。

気持ちのいいキッチンが出来そうです!

 

 

 

 

ルナファーザーのエコフリース

今度建てる新築の家の壁紙について調べています。

我が家は自然素材を使った家になります。

ほとんどの内壁にはカルクウォールを使用します。

外壁は全てカルクウォール。

内壁のカルクウォール以外の部分には壁紙を貼るのですがこれを検討中です。

 

候補に挙がっている壁紙の一つがルナファーザーのエコフリース。

エコフリースのフリースとは不織布の事。

ポリエステルとパルプを組み合わせた壁紙です。

特徴は吸湿性と透湿性とを持ち、しなやかで引っ張りに強い事。

施工性も良く、紙で作られた壁紙より糊による伸縮が無く壁紙同士の継ぎ目も綺麗に収まります。

 

壁紙を張り替える事なく塗り替えて長く使い廃棄物を少なくするというエコな発想もあります。

が、壁紙ってそんなに塗り替えない気がします。

生涯2回も塗り替えすれば多い方なのでは?

 

ただ、その数少ない塗り替えに漆喰調塗料などを使えばいい感じのリフォームが出来そうですね!

 

エコフリースのメリットは他にもあります。それは塗装済みである事。

新築時に壁紙を貼ってから塗装するという2工程ではなく貼るのみで済む事で、塗料の材料費と塗装の人件費を抑えられる事。

これは大きいです。

 

こういった理由からエコフリースは我が家の壁紙候補に挙がるわけです。

 

 

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エコフリースの紹介ムービーよりキャプチャー。

YouTubeで見つけました

 

 

 

 

 

 



オガファーザーとデュプロンの組み合わせ

2017年になりました。

もうすぐ新築の家ではカルクウォールを外壁と内壁に使います。

室内もカルクウォールで贅沢に仕上げていくのですが、カルクウォールばかり使っているととんでもない建築費になってしまうので壁紙も使います。

 

我が家を建ててくれる建築屋さんはこれまでオガファーザーを下地にしてデュプロンを仕上げとしてなっていました。

 

ところが今回ルナファーザーという壁紙に変更してはどうかと提案されました。

 

理由は二つ。

一つ目は

オガファーザーの供給が無くなる?(会社が買収、吸収されたとか?よく分かりません)ような話。

でした。

 

二つ目は

施工費の削減メリット。

オガファーザーを貼ってからデュプロンを塗るので2重の施工費。さらにデュプロンは材料費が高くオガ+デュプロンはなかなかの建築費アップになっている。

それに対し

ルナファーザーのエコフリースは塗装済みの壁紙のため貼る工程だけになり、かなりの建築費節約効果がある。

 

ルナファーザーのエコフリースのサンプルを触らせてもらいましたが、オガファーザーよりもかなり厚く和紙のようなざらりとした質感でした。(僕はシロートです)

 

オガ+デュプロンのさらりとした表面と、ウッドチップによる不規則な柔らかい表情は、エンボス加工のエコフリースには出せない質感だと感じました。(僕はシロートです)

 

オガファーザーもルナファーザーのエコフリースも壁紙を貼る際に、重ね合わせてカットして貼るのではなく、付き合わせて貼っていくため職人さんの技術力がキーになります。継ぎ目のことが気になるのなら、オガ+デュプロンに軍配が上がります。

貼った後に塗装をするので継ぎ目は目立ちにくいです。

ただ、施工後の経年変化により継ぎ目が現れる場合には、それはエコフリースであろうがデュプロン塗装であろうが目立ってしまうのではないかと思います。(僕はシロートです)

 

あまりにも気になるのであればその時にはエコフリースにデュプロンを塗っても良いし、デュプロンほど高価なものでなくても、自然系の水性エマルション塗料は沢山あるのでそういったものを選ぶのもアリかな?(僕はシロートです)

 

どちらを選ぶのが良いんでしょうね?

オガファーザーかルナファーザーか。

 

あ、ファーザーてのがずっと気になってて。

ファーザーの意味はドイツ語で繊維という意味でした。ネットで翻訳したらそう出ました。

 

 

 

基礎工事が始まりました

いよいよ基礎工事が始まりました。

基礎の鉄筋コンクリートの鉄筋組みを昨日してくれていました。

 

何の工事が起こっても、【とりあえず見に行って確認したい病】になってしまいました。

もう・・・ワクワクする!

 

自分が中学生の頃、親が家を建てました。

毎日学校から帰ると大工さんの仕事をずーっと見てました。迷惑な子供です。仕事しにくかったやろなぁ。

 

今、自分が家を建てる事になって、やっぱりずっと見ていたいと思う。

仕事なかったら現場に張り付いて迷惑な大人になってしまう自信がある!(笑)

 

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 鉄筋だらけ。

鉄筋屋さん、よろしくお願いします!

 

 

 

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